位置情報
詳細説明
神戸市東灘区の魚崎郷にある櫻正宗の記念館です。櫻正宗は1625年(寛永2年)に屋号「荒牧屋」で酒造りを始め、1717年に初代山邑太左衛門を名乗って創業した蔵元。この蔵が日本の酒の歴史に残した足跡は二つあります。 一つは「正宗」という酒銘。1840年、六代目の山邑太左衛門が経巻に書かれた「臨済正宗」の文字を見て、正宗(セイシュウ)の音がと通じることから酒の名にしたのが始まりで、のちに全国の蔵が「◯◯正宗」を名乗るもとになりました。もう一つは宮水の発見。同じ六代目が、西宮と魚崎の蔵で酒の出来が違う原因を水に見出し、灘の酒造りを変えました。 記念館は震災を経て1998年に開かれ、2階の展示室には酒瓶や看板、ラベルのコレクションと昔の酒造りの映像が並びます。レストランやショップも併設されています。
